院内紹介
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手術室
広くスペースを取り、最新設備を備えた手術室をご用意しています。
室内は清潔な環境づくりを徹底しています。 -
手術室空気清浄機
院内での感染症を可能な限り少なくするため、空気清浄機を完備し、高いクリーン度が保たれるように導線も管理しておりますのでご安心下さい。
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OCT
3次元眼底像撮影装置 DRI OCT TritonSwept Source光源を搭載したDRI OCT Tritonは、硝子体から脈絡膜までの 網膜深部の断層像までより鮮明に描出可能です。
マルチモダリティな器械となっており眼底写真、蛍光眼底血管造影(FAG)と自発蛍光眼底撮影(FAF)が可能です。FAFは加齢黄斑変性などの診断に有用で、造影剤を静脈注射して撮影する眼底血管造影(FAG)とは異なり、造影剤を使用しないためアレルギー反応の心配もなく、低侵襲かつ短時間で撮影が行えますので患者様の負担が大幅に軽減できます。また造影剤を用いることなく、OCT撮影をするだけで網膜・脈絡膜血管内の血流の様子を可視化することのできる新しい技術のOCT Angiographyを搭載しております。 -
角膜形状解析装置
主に角膜の形状と眼の屈折度を測定するための装置です。正面の風景を見ているだけで撮影が完了し、検査で痛みを伴うことはありません。約3秒の撮影時間で、見えづらい角膜の要因をこの装置で探っていきます。
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選択的レーザー線維柱帯形成術(selective laser trabeculoplasty 略してSLT)
眼内の水(房水)の流出路である線維柱帯で水の流出の抵抗となっている色素細胞をレーザーで減らし、房水の流出を助け、眼圧を下げる最新の方法です。外来での治療が可能で、副作用が非常に少ない治療です。
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レーザー光凝固装置
眼底出血、緑内障、網膜裂孔等の治療に使用しています。レーザー照射後の痛みはほとんどなく、患者様の負担が少ない治療です。
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YAGレーザー
水晶体嚢が濁ってしまう、後発白内障の治療で使用します。レーザーで水晶体後嚢に穴を開けて、濁りの原因となっている部分を取り除きます。
点眼麻酔を行い、約2~3分程度で終了する全く痛みを伴わない治療です。 -
眼底カメラ/前眼部撮影用カメラ
眼球の一番深い場所に位置している、眼底を診るためのカメラです。光や色、その情報を脳に送る視神経、網膜に栄養を与えるための血管などが眼底にはあり、ここを診れば眼の病気から体の病気までを発見することができます。
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自動調節機能・近点検査器
眼のピントが合う最も近い位置と、ピントが合う最も遠い位置を測定することができる装置です。
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ヘスチャートプロジェクター
眼位のズレ、眼球・眼筋運動障害の状態を検査する装置です。赤と緑のフィルターから、プロジェクターから投影された点を指すことで評価していきます。この検査では物が2重に見えているか否かを検査することが可能です。
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望遠訓練器
眼の筋肉の緊張をほぐすための装置です。仮性近視を軽減させ、点眼治療と合わせて、定期的に実施することで効果がでやすくなります。
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スペキュラーマイクロスコープ
角膜(黒目)の内皮細胞を検査するための装置です。角膜は5層の薄い層から成り、その1番内側にある角膜内皮が角膜の水分調節をしています。角膜内皮は他の細胞と異なり再生することがないので、ダメージをできるだけ与えないようにすることが大切です。
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屈折度測定装置
角膜の屈折度を測定いたします。こちらを使用することで、近視・遠視・乱視の検査が可能になります。
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OA-2000
白内障の手術に必要な眼軸長(眼の長さ)や角膜の丸みや前房深度、水晶体厚みなど多くの部分の測定を目に触れることなく一度に測定します。
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コンステレーション ビジョンシステム
白内障・網膜硝子体手術装置として、全世界で広く使用されています。硝子体手術において全く新しい手法と手技を可能にしました。最新の極小切開手術にも対応可能であり、あらゆる白内障・硝子体疾患に対応でき、白内障・硝子体同時手術も可能な装置です。 眼内レーザー、ガス注入、シリコンオイル注入などの機能も搭載されており、また硝子体カットレートの倍速化や、より精密にコントロールされる灌流圧供給システム等により、より安全で確実な手術を行うことができます。
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スポットビジョンスクリーナー
6か月の乳幼児から大人までの近視・遠視・乱視・斜視、不同視(視力の左右差)や瞳孔の左右差等を検知することをサポートするために開発された、携帯型レフラクトメータです。この検査機器は生後6か月から使用でき、抱っこされた状態でカメラのような検査機器(上の写真参照)を見つめることが出来れば検査可能です。
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超音波検査法(断層撮影法)
眼を超音波で撮影し、硝子体出血や網膜剥離などを確認する器械です。白内障や、硝子体出血など眼内に濁りや出血があると、眼底が見えない事があります。このような時に眼内に網膜剥離、出血、増殖膜、異物、腫瘍などがないかを超音波でチェックする器械です。
オートレンズメーター
従来のレンズメーターよりも測定ポイントを増やし、正確な測定データが瞬時に得られます。プリズム測定範囲が広く、累進レンズの測定も簡単操作で可能となりました。
ノンコンタクトトノメーター
眼の圧力(眼圧)を調べる検査です。これは房水という液体によって保たれている眼球内圧を測定する検査です。日本人の平均は10?21mmHgとされていますが、この範囲内にある正常眼圧緑内障が日本人には1番多いタイプです。房水の生産量と流出量のバランスが崩れると変動します。特に、緑内障を調べる際には、必ず行なわれる重要な検査です。その他高眼圧症や、網膜剥離、虹彩毛様体炎、眼球破裂などでは眼圧の値が参考になります。
FDT
ゴールドマン動的量的視野計
ハンフリー静的量的視野計
どのくらいの範囲が見えているのかを測定する装置です。大きさや明るさの異なる光を照射し、それが見えたらボタンを押すことで検査していきます。自分が見えていると思っているところでも、脳が補正している場合があるので、この検査で実際に見えている範囲を特定します。